タイ アジアン・プロパティ(AP)

タイの不動産開発大手のアジアン・プロパティ(AP)ではタイの大洪水の直接的な
影響は無いものの、住宅トレンドや洪水の影響は間接的に広がると見ています。

2011年度の予測売上げは170億バーツから下方修正し、130億~140億バーツになると
見ています。
2011年度の第3四半期までの売上は108億8400万バーツで、
純利益12億300万バーツでした。

アジアンプロパティで受けた住宅被害は3プロジェクトのみで被害は軽微であったと
しています。
また子会社のSmart Service and Management Co(SSM)による緊急アラーム
システムが作動しており、これも十分機能したとCEOのAnuphong Asavabhokhin氏
はコメントしました。

今後すべての販売する住宅プロジェクトへ向けて8000万バーツを掛けて
洪水被害予防システムを導入させるとしています。

また、今後は住宅デザインや土地景観にも配慮するとしていて洪水対策にも応用させる
としています。
洪水被害へ向けたデザインや配管工事などで建設費コストは1~2%上昇すると
見ています。
総コストは最大+20%伸びるプロジェクトもあるとしています。