APEC（アジア環太平洋経済協力会議）のビジネス諮問委員会でのアンケート調査
でアセアン加盟国の中から選出する人気の投資先国ランキングでは0僅差で
ベトナムが一位でした。
3年内に投資検討する予定の国では
1位　ベトナム　 49％
2位　マレーシア　46％
3位 インドネシア　45％
4位　タイ　　　　　　26％　
フィリピン16％　カンボジア11％でした。

人気がなかったのはラオス、ミャンマー、ブルネイで10％以下でした。

またNTTデータは2013年を目処にして海外本社を新設することを発表しています。
アメリカのIT企業キーン社を買収したことなどが背景で海外グループ会社は130社強。
地域統括会社を4拠点　中国、アジア、アメリカ、欧州に分けて経営スピードを高める
としています。

また国際会計基準IFASも導入していて新たなM&Aを進めるとしています。

楽天やユニクロが社内会話を英語へ転換しましたが、ある方は
「この動きが意味することは、すでに日本語しか出来ない人材はいらない」　
ということを意味していると話していました。