東南アジア株式市場

東南アジア株式市場の株価は、主要市場が全般的に大幅上昇しました。
世界の主要中央銀行6行が、欧州の銀行の危機的状態を緩和するためにドル
資金供給拡充策を協調して打ち出したことで楽観されたことが背景にあります。

一方でカシコーン銀行(KBANK)ではタイ国内GDP成長率を+1.5%と見ています。
上級副社長のPakorn Partanapat氏がコメントしています。
ただし洪水後の復興などで2012年度は+4.3%まで成長するだろうと見込んでいます。

Europeヨーロッパの債務危機問題はタイのエアコン、自動車、電化製品の輸出に
影響する見通しを出しており、また大洪水の影響は2012年の第1四半期まで続くと
しています。

ポジティブなセクターでは強い内需によって農産物生産、洪水対策ゼネコン関連、
飲食・外食レストラン、自動車、電子部品など消費系セクターは回復が早いだろう
とコメントしています。