タイ バンチャーク石油(BCP)太陽光発電事業に対する融資契約を締結

製油所経営、ガソリン販売大手バンチャーク石油(BCP)では、日本の
みずほコーポレート銀行、アジア開発銀行から総額42億バーツの太陽光発電事業に
対する融資契約を締結したことを発表しています。
タイ国内の再生可能エネルギープロジェクトに対して日本の銀行が協力する初めて
の案件となっています。

生産された電力はタイ発電公社(EGAT未上場)へ回されます。
またタイ電力公社(EGAT)の統計では、2008年~2020年で電力需要が年々高まっていく
としていて、電力需要は平均で+4.2%ずつ成長するとしています。

ラオスの水力発電やタイ国内の火力発電事業でまかなう計画ですが、今回太陽光発電
と言うクリーンエネルギーでタイの電力需要を補う計画です。

タイ国内の発電の発電方式別で分けると、およそ70%が天然ガスを用いた火力発電と
なっていて、天然ガスに依存する体質になっています。
そのため原子力発電や風力発電、太陽光発電の割合を上げていく必要があります。
また、タイ政府は再生可能エネルギー発電の割合を現在の6.0%から2022年までには
20%台へ引き上げる目標を掲げています。