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ASEAN最新動向

Latest trends in ASEAN

タイ不動産

タイの地方郊外の不動産マーケットではタイ政府の予定する2兆バーツの
インフラ投資によって地方都市の不動産価格も上昇が始まっていると、
タイの不動産調査会社Agency for Real Estate Affairs(AREA)の
代表Sophon Pornchokchai氏がコメントしています。
投資・投機的な動きよりも実需のほうが住宅不動産を盛り上げているとしています。

プーケット島では15,500のコンドミニアムがおよそBt346億バーツの価値で計画が
進んでいます。
すでに予約販売で75%が予約完売となっています。毎月平均で1,630戸数が売れています。

チェンマイでは3月分だけで10,700戸:234億バーツが新しく供給されます。
71%分Bt160億バーツ分が予約販売済みです。
チェンマイでは毎月2,010戸数が売れています。

パタヤでは122,600戸:3,210億バーツ分の新しいコンドミニアムが供給予定ですが
75%分2,350億バーツが売れています。
コンケンでは5,500戸数のコンドミニアムが89億バーツ分供給予定です。
78%が売れています。

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