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ASEAN最新動向

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ドイツ系インターネット企業が出資するラザダ・タイランド、取扱い商品の点数増加を目指す

ドイツ系インターネット企業が出資企業であるラザダ・タイランド
LAZADA Thailand(未上場)が物流ネットワークを増やし、
支払決済を増加させて取扱い商品の点数増加を目指します。
2016年度で同社は4周年を迎えました。

同社のCEOであるAlessandro Piscini氏は
タイにある中小企業との提携や商品販売などでタイ王国のEC市場は
まだ伸びると分析しています。
今後特にソーシャルメディアへ投資し、オンラインでの
ショッピング文化を普及させます。

同社サイト内では8,400社の販売企業があり、現在も増加中です。
また、新しいサービス”helloPay”を発表し、ワンストップサービス
での支払決済を導入・紹介していきます。

ラザダ・グループでは東南アジアでの進出を積極的に行い、
タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポ-ル、
ベトナムで展開しています。
東南アジア6か国での総取引は13億ドルを越えてきました。

携帯電話経由での取引が60%を越えていて、
アプリLazada Android 、Lazada iOSのダウンロード数は
3000万件を越えました。

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