マレーシア国際航空の第3四半期の業績も赤字と発表

マレーシア国際航空(MAS)の2014年7~9月期決算は、売上で33億2500万リンギ
最終損益が-5億7600万リンギの赤字であったと発表しています。
1~9月期の売上で101億9,300万リンギ、純利益ではマイナスの13億2,600万
リンギとなっています。

マレーシア国際航空(MAS)の2014年7~9月期決算は、売上で33億2500万リンギ
最終損益が-5億7600万リンギの赤字であったと発表しています。
1~9月期の売上で101億9,300万リンギ、純利益ではマイナスの13億2,600万
リンギとなっています。

同社は2013年度の通年の業績は売上145億4800万リンギ、純利益では
-11億7300万リンギの赤字でした。

同航空会社はエアアジア(AIRA)などのLCCの成長などで業界の変化に対応出来ず、
赤字経営が常態化していましたが、2014年度に入り、2014年3月の同社北京行き
機体消息不明事件を受け、同年7月にはウクライナ上空で撃墜事件のよって利用客が
激減したことで経営危機に陥っています。

今回の四半期決算で最終赤字は7四半期連続で、赤字幅も第2四半期の
3億700万リンギから2億リンギ以上大幅に拡大しています。
同社は筆頭株主の国営政府投資会社カザナ・ナショナルが主導し、2014年内にも
完全国有化して株式の上場を廃止する予定を発表しています。