インドネシアのアンカサ・プラリテール、企業解説

PT Angkasa PuraI(API)アンカサ・プラ1は国営空港
管理企業です。
その子会社で小売り企業のPT Angkasa Pura Retail
アンカサ・プラ・リテールは16年度売上2000億ルピア、
15年度の10倍を目指します。

同社の代表取締役Teges Prita Soraya氏は16年度以降は
大変有望であり、既に10店舗開業分含めジャカルタ、バリ、
南カリマンタン島のバリクパパンなどで14のアウトレットを
開業予定です。
Sepinggan国際空港(バリクパパン)、Adisucipto国際空港
(ジョグジャカルタ)などでも開業します。
投資額は300億ルピアで、200億ルピアは年内回収が
期待されています。
飲食系が多いですが、今後衣料やお土産などを増やします。

アンカサ・プラ1は国営空港管理企業で主にインドネシア中央部、
東部の14国際空港を管轄。
アンカサ・プラ2も同じく国営空港管理企業ですが、
インドネシア西部のを管轄しています。

1962年にPerusahaan Negara(PN)Angkasa Pura Kemayoranが
設立されたのが始まり、ジャカルタ都内Kemayoran Airport(JKT)
が本部でした。
1974年にPerum Angkasa Pura社へ社名変更しました。
1992年にPT Angkasa Pura I とPT Angkasa Pura IIへ
社名変更しています。

アンカサ・プラ1はバリ島のNgurah Rai
国際空港、スラバヤのJuanda国際空港、東カリマンタンの
Sultan Aji Muhammad Sulaiman空港など、
13の国際空港の管理をしています。(主にインドネシア東側)

アンカサ・プラ2は主にインドネシア西側の空港を
管理していて、ジャカルタのSoekarno–Hatta国際空港、
南スマトラSultan Mahmud Badaruddin II国際空港などを
13空港を管理。
両社ともに今後も拡張工事を進めなければならないと
しています。

アンカサ・プラ1の2014年度の業績は売上で4兆5830億ルピア、
純利益では9289億ルピアとなっています。

アンカサ・プラ2の2014年度の業績は売上で4兆8711億ルピアで
純利益では1兆9801億ルピアでした。