タイの免税店、キングパワーがLCC大手のタイ・エアアジア株式を一部取得

タイの免税店大手のキングパワー(未上場)がLCC大手のタイ・エアアジア
(AAV)株式を取得すると発表しています。
タイ・エアアジアの持ち株会社であるアジア・アビエーション(AAV)の
株式を取得します。
キングパワー社経営財閥ヴィチャイ氏ら、スリヴァッダナプラバ家が
株式計39%を取得したと発表しました。

同社はスワンナプーム国際空港内、ドンムアン国際空港内、
またバンコクのアヌサワリー地区で大型免税店舗を展開しています。
なかでもアヌサワリー地区のキングパワーコンプレックス免税店
King Power Duty Free Complexはタイ国内最大の免税ショッピング
モールで総面積は12000平方メートル以上になります。

2015年度は主力ターゲットとしている中国人観光旅行者の購入で
売上増になったことから、LCCであるエアアジアとの提携が同社の
売上貢献に直結すると予想しています。
また、さらにオンライン事業への拡大も進めていきます。

同社オーナーのヴィチャイ・スリヴァッダナプラバ氏は
2009年にイングランドプレミア・リーグのレスターシティを買収。
2016年には1884年のクラブ創設から132年目にして初の優勝を
達成しました。