タイの有料ケーブルTV・衛星放送

2016年6月、タイのケーブルテレビ運営会社ケーブルタイホールディング
(CTH)は2016年7月内にKu-Band周波帯の放送番組の閉鎖を進める予定で、
8月からのタイコム社によるKu-Band周波帯からの放映は停止すると
しています。

同社は弁護士のWichai Thongtang氏が投資する企業で、
英国English Premier League (EPL)の放映権を2015年8月~
16年5月まで保有していましたが、100億バーツの赤字を計上し、
100名以上のスタッフのレイオフを行います。
同社はEPL、Euro 2016の放映権を維持出来ずに、顧客流出を
招きました。

2016年上半期、CTH社では欧州イングランドプレミアリーグの提供が
終わった際に多くの顧客流出があったことを認めています。
2012年度に同社はライバルのTRUEVISON社からEPL放映権を
勝ち取りましたが、顧客へ向けて優良なコンテンツを提供
出来ませんでした。

同放映権はチャンネル3を運営する大手、BEC World Plc社が
取得しています。