情報通信・テクノロジー分野で上場しているタイの大手企業について(2)

業界2位トータル・アクセス・コミュニケーション(DTAC)は
ノルウェー資本の移動通信事業会社テレノールTelenorが
株主です。
傘下のタイ法人として1989年8月に設立されました。
ポストペイドサービスはDTACブランド、プリペイド型の
SIMカードはHappyブランドで販売しています。

同社はタイ政府による4G回線入札には勝つことが出来ず、
当分は既存インフラで3G~4G回線を販売していきます。

CPグループCharoen Pokphand Group傘下のトゥルー(TRUE)社は
携帯電話事業部門では、業界3位で1990年テレコム・アジア
(Telecom Asia)の社名で設立されたのが同社のスタートです。

2014年6月に世界最大の加入者数を誇る中国の大手通信企業、
チャイナ・モバイル(中国移動)がトゥルー社の株式18%を
286億バーツで取得することで合意し、2016年時点で筆頭株主、
CPグループに次ぐ第2位の株主になっています。