マレーシア最大の不動産会社、マーシン・グループでは2017年に変革を推進

マレーシア最大の不動産会社、マーシン・グループMah Sing Group 
Bhd(MAHSING)は、2017年度から大きな変革を進めるとしています。
同社では2014年から今後20年に向けたブランド強化プロセスを
構築して来ました。
新しい会社ロゴ、ブランディングを構築し、新しい不動産開発会社
として2017年2月末に発表します。

マーシン・グループ(MAHSING)の売上比率56%はジェネレーション
Y世代が購入しています。
高級プレミア不動産のイメージが定着してきたとし、購入ターゲット
グループに対応するためブランド再生が不可欠であると判断しています。

マーシン・グループ(MAHSING)の2015年度業績は売上31億900万リンギ、
純利益3億8700万リンギでした。
同社は住宅不動産開発、商業不動産開発、プラスチック製造、投資事業を
手掛けています。
子会社にはCapitol Avenue Development Sdn Bhd、
Convention City Development Sdn Bhdなどがあります。

同社ではマレーシアの不動産セクターは中長期的な展望に楽観的であると
しています。
長期的な需要が継続し、マレーシア国内総生産の成長、若い人口層の
投機的な動きが控えられてきたことから、年間およそ80,000戸数の
新規住宅需要、16.6万世帯が住宅購入を検討すると分析しています。
また、国内の大量輸送機関LRT、MRT、高速鉄道なども住宅開発要素に
貢献すると見ています。