タイ国内でも高齢化と共に高齢者住宅デザインの必要性

タイ国内でも高齢者の増加と共に高齢者向け住宅デザインの必要性が
迫られています。
タイでは2031年までに60歳以上人口が全体の3分の1までに増加する
予測です。
高齢者向けライフスタイルに合わせた住宅デザイン仕様、
建材の仕様を必要としていく時代になってきています。

タイの不動産開発企業、Kanda Propertyでは、2015年から三世代同居型や
高齢者のいる家族向けサービス、シニア家族へ提供する住宅プロジェクト
などを紹介してきました。
代表取締役、Issara Boonyoung氏は、長期的に見てもホスピタリティ
サービスやケアホーム、そのほかの機能追加など、ますます高齢化社会に
よるニーズが強くなると予想しています。

タイ国家住宅局The National Housing Authorityでは、高齢人口増加に
よる住宅ニーズを満たすために高齢者向け住宅プロジェクトを開発する
計画です。
中間層、低所得者層向けの開発を民間企業と進めます。

タクシン財閥系の不動産開発会社のSCアセットSC Asset Corp(SC)も
高齢者向け住宅を開発している企業の一つで、同社は便利なベッドルーム、
バスルーム、フローリング床を備えた住宅を準備しました。
SCアセットの2016年度の業績は売上114億8300万バーツ、
純利益17億500万バーツでした。

カシコーン銀行傘下のカシコーンリサーチは、2017年度は不動産市況が
回復していくと判断しています。