タイで飲料水自販機を製造・輸出するウォーターネット(未上場)2017年半ばより輸出も強化

タイで飲料水自販機を製造・輸出するウォーターネットWaternet Plc
(未上場)は新規に飲料水自販機を開発、2017年半ばより輸出も強化する
としています。
同社はタイの中間~低所得者層向けに”Daily Fresh”ブランドの飲料水
自販機を販売しています。
飲料水の値段は1Lあたり1バーツ前後です。

新しい機器は飲料水の空容器を現金化できるシステムも導入します。
低価格・手ごろな価格で、清潔な飲料水を消費者に届けることを可能にし、
簡易包装で簡単に飲料水を得ることが出来るとしています。

同社CEOのNattapol Praditphonlert氏は、飲料水ビジネスは多くの
国々に利用され、より良い環境を与える装置であると考え、
環境リサイクルを支援し、健康志向メリットを持つ製品開発に注力する
としています。

同社は1998年にWaterNet社を設立し、それまで1本5~10バーツで
販売されていた飲料水ボトル市場で、より低価格で購入できる自販機モデル
の拡大をしてきました。
飲料水ボトル事業は物流コスト、小売店販売マージン、包装費用などが掛かる
ため、結局消費者にそれらが反映されてしまうとし、自販機飲料水モデルを
生み出しました。

Daily Fresh自販機が狙うのは小売店ではなく、コンドミニアムや戸建て
住宅団地、細いソイ(通り)など一般住宅に密接に関連する場所です。
同機械はROシステム(Reverse osmosis system)を採用し、
逆浸透膜(RO)方式での純水を得られる自販機になっています。

同社は1998年より8万台~10万台の浄水自販機を販売してきました。
輸出にも積極的でヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなどへ
販売しています。
売上比率35%が輸出になっていて、近年はカンボジア、ラオス、
ミャンマー、ベトナムなどへも販売しています。