タイのPTTグローバルケミカル社傘下のグローバルグリーンケミカルズがIPO計画

タイ国営石油(PTT)傘下のPTTグローバルケミカル(PTTGC)社傘下に
あるグローバルグリーンケミカルズGlobal Green Chemicals
(GGC)社は、タイ証券取引所(SET)への株式公開IPO計画を
発表しました。

同社は石油化学セクターの中に上場する初のグリーン化学会社となる
予定です。
主な事業はメチルエステル生産で、タイ国内唯一の脂肪酸アルコール
製造元です。
バイオ燃料、椰子油(オレオケミカル)とサトウキビ由来物質などの
自然抽出系生産を行っています。
メチルエステルは年間30万トン、脂肪酸アルコールは年間10万トン、
精製グリセリンは年間31,000トンを供給しています。

調達資金で第2のメチルエステル工場の建設、ナコンサワン県の
バイオコンプレックス建設費用とする計画です。

バイオコンプレックスプロジェクトでは、第1段階でタイの
製糖大手、カセート・タイインターナショナルシュガー
Kaset Thai International Sugar(KAST)と共同で
サトウキビジュースなどを年間240万トン製造できる工場を
建設します。
第2段階で年産1億8600万トンのエタノール生産工場を
建設予定です。
第3段階でバイオマス発電所を建設、第4段階でバイオケミカル開発が
提供出来る施設を建設します。