タイ空港局ではタイ国内29空港の改装投資を呼び掛け

タイ空港局Department of Airportsではアジア太平洋地域に
おけるハブ空港へグレードアップさせるため、タイ国内29空港への
民間企業投資を呼び掛けています。
これらの開発に関してはタイ国営空港公社(AOT)も関心を
高めています。

特にメーソット空港とコンケン空港をアップグレードするための新たな
投資を目指しています。
各空港乗客数の増加に対応するため地域ハブ拠点を建設する予定です。
二つの空港はタイ空港局Department of Airportsの管轄であり、
AOTの管轄ではありません。
しかし、ドンムアン国際空港やスワンナプーム国際空港など6つの
大空港を運営するAOTでは、タイの空港産業成長と新展開のために
AOT社の経験を活用する必要があると考えています。

AOT社のCEOであるNitinai Sirismatthakarn社長は、空港の改装・
アップグレードは優れたマーケティング戦略と並行して行わなければ
ならないとコメントしていて、同社管理のタイ北部チェンマイ空港などの
ノウハウを活かしてターク県メーソット空港が発展すれば、
タイ北部地域の航空拠点として良い経済効果をもたらすと考えています。

メーソット空港のあるターク県はタイと近隣諸国との国境貿易を
促進する政府経済特区(SEZ)政策下10県の1つです。
特に物流と観光産業への恩恵が大きいとしています。

タイ国内空港はナコンラチャシマ県、ペチャブン県、チュンポン県、
パタニ―県などがまだ赤字ですが、その他の空港では利益が出ています。