タイのホテル投資は2017年前半で110億バーツに達する

JLL Hotels & Hospitalityグループでは、タイ国内の
ホテル部門直接投資は2017年上半期に107億バーツに達した
ことを発表しています。
バンコクとパタヤの5つのホテルを含む4つの取引に
起因しています。

2016年の年間投資額は96億バーツに過ぎないものの、
近年、ホテル業界での投資額が増えてきています。
最新ホテル買収案件はシンガポールを拠点とするCarlton Hotel
GroupとHotel81が取引したものです。

JLLグループは6月にバンコクとパタヤの2つのホテルを含む
ホテル取得を発表、プロパティを管理する事業社はTravelodgeを
指定しました。
本プロジェクトはシンガポール最大のホテルオーナーである
Hotel 81が最初に海外で行った取引です。
JLLのシニア上級ダイレクター、Chakkrit Paul Chakrabandhu
Na Ayudhya氏はタイのホテル案件は2017年から活発化していると
コメントしています。

Carlton Hotelグループは2017年5月にバンコク都内スクンビット
27の開発中プロジェクトを買収しています。
販売を手掛けたのはタイの不動産開発企業、プリンシパル・
キャピタルPrincipal Capital(PRINC)社です。
この建設物はスクンビットソイ(通り)27の入口に構えている
34階建て、2.5ライ(1ライ=1600平米)の建設許可証がある
未完成のホテルでした。
Carlton Hotel Bangkok Co社へおよそ25億バーツで
売却されました。

その他、2017年前半で売却先が決まった案件としては
Bangkok Edition Boutiqueホテル、
Swissotel Nai Lert Parkホテルでした。