タイのバンチャーク石油の発電子会社、BCPGは為替損を発表

バンチャーク石油Bangchak Corporation(BCP)の子会社で、
発電事業を展開するBCPG社(BCPG)では順調に業績を
伸ばしています。
同社の2017年度第2四半期業績は売上8億9000万バーツ、
前年同期比17%増で好調でしたが、純利益4億6200万バーツ、
前年同期比1.7%増でした。

伸びなかった理由として為替損失を挙げています。
2017年上半期の売上は19億7200万バーツ、
純利益9億1600万バーツでした。

同社事業モデルはリサイクルエネルギー、自然エネルギーで
タイ国内と日本、フィリピンでの太陽光発電・風力発電が
メインとなります。
日本では6つのプロジェクトが稼働し、1億7100万バーツを
生み出しました。

BCPG社の代表取締役Bundit Sapianchai氏は
引き続きグリーンエネルギー、環境にやさしい発電事業を
進めたいとしています。
地熱発電事業ではインドネシアで3つの発電所の株式33%を
取得済みです。

親会社のバンチャーク石油Bangchak Corporation(BCP)社は
タイのガソリンスタンド、小売製油事業を展開する
大手企業です。
バンコク南部で製油所運営に従事、ガソリンサービスステーションを
通じて燃料などの販売を手掛けています。
ガソホール91-95、ガソホールE20、ガソホールE85、
バンチャックスーパーパワーD、バンチャークNGVなどの燃料製品、
自動車用潤滑油等を販売しています。

2016年度業績は売上前年比4.2%減、1447億バーツ、
純利益15%増、47億バーツでした。
石油精製、ガソリンの小売、発電事業子会社BCPG(BCPG)の
3つの事業柱がそれぞれ好調の見通しです。