タイのスワンナプーム国際空港でシンガポール人の自動イミグレーションシステム試運転

スワンナプーム国際空港では外国人向け自動イミグレーションシステム
としてシンガポール人を対象に8つの自動ゲートシステムを試運転
しています。
このAutomated passport control(APC)システムは
タイ国籍入国者が既に2000万人以上利用しています。

今回導入に至った背景には、待ち時間問題の深刻化があります。
外国人用イミグレーション待ち時間が4~5時間にもなるケースが
続出し、フライト接続に間に合わなかった観光旅行者の不満が
爆発していました。

ドンムアン空港とスワンナプーム国際空港はタイ上場国営企業の
エアポートオブタイランドAirports of Thailand(AOT)が
運営しています。
年間100万人訪れるシンガポール人を対象とした自動ゲートシステム
が問題なければ他国へも広げていく計画で、2か国目は香港が
検討されています。

同システムは指紋とパスポートを連動して記録していきます。
今後、スワンナプーム国際空港以外にもドンムアン空港、
ウタパオ空港、プーケット空港でも拡大していく計画です。