インドネシアの食品大手、インドフード社、企業解説

インドネシアの食品大手、インドフード・スクセス・マクムール
PT Indofood Sukses Makmur(INDF)社は包装事業、牛乳、
アイスクリーム、インスタントラーメン、小麦粉の生産ラインを
増やすとともに、パームオイルの処理能力を強化しています。
国内経済の低迷にもかかわらず、事業の生産能力と処理能力を
増やす計画です。

同社は17年度投資予算として9.1兆ルピア(9億2,730万Sドル)に
より生産拡大を進めます。
カンボジア、ラオス、ベトナムを中心に同地域での販売と輸出を
引き続き推進します。
同社の輸出売上比率は8%以上を占めており、今後9~10%に高める
ことを目指しています。

インドフード・スクセス・マクムールPT Indofood Sukses Makmur
(INDF)社はインドネシアを代表する華人財閥サリム・グループの
中核をなす食品最大手です。
インスタント麺、小麦粉、ベビーフード、調味料、コーヒー、食用油、
スナック類を製造しています。
インドネシアにおける即席めん生産の最大手企業で、1969年以来人気の
Indomie Noodlesを生産し1992年に海外輸出を開始しました。
2016年度業績は売上66兆7503億ルピア、純利益4兆1445億ルピアでした。