アサヒグループがインドフード・CBPスクセス・マクムール社へ事業株式売却

インドフード・スクセス・マクムール(INDF)の子会社である
インドフード・CBPスクセス・マクムールIndofood CBP 
Sukses Makmur(ICBP)は、日本のアサヒグループ
ホールディングス(2502)が飲料会社2社の持分を、
合弁パートナーである同社に譲渡する交渉を開始したと
発表しました。
アサヒグループ側の事業再編を理由としています。

アサヒグループ社が保有するインドネシアの飲料会社2社は、
PT Asahi Indofood Beverage Makmurと
PT Indofood Asahi Sukses Beverageです。
インドフード・CBPスクセス・マクムール(ICBP)社側も
受け入れていく方向を示しています。

今後のインドネシア国内ノンアルコール飲料事業の見通しは、
国内中所得層の増加と1人当たりの所得の増加に伴い、依然として
有望視されているとしています。

インドフード・CBPスクセス・マクムール(ICBP)社は、
インドフード・サクセス・マクムール(INDF)社の総合食品部門再編
として設立され、インドネシア証券取引所(IDX)に上場しました。
即席めんではブランド名”Indomie””Pop Mie”の製造、乳製品、
スナック菓子、調味料、特殊栄養食品(妊婦や乳幼児向け)、
清涼飲料水などを製造・販売しています。

2012年に日本のアサヒグループと合弁会社を設立し、
合弁会社を通じて米ペプシ社傘下のペプシコーラ・インドビバレッジズを
買収するなど清涼飲料水市場への参入基盤を整えてきました。

2016年度業績は売上で前年比8.5%増の31兆7400億ルピア、
純利益で前年比19.9%増の3兆6003億ルピアでした。