船舶運輸・タンカー大手のブアナ・リンタス・ラウタンは社債発行を計画【インドネシア:運輸サービス】

インドネシアの船舶運輸・タンカー大手、ブアナ・リンタス・
ラウタン(BULL)社は2018年内に3518億ルピア(2498万USドル)
規模の社債発行を目指します。

会長ウォン・ケビン氏は、社債発行の調達資金から
1億4000万ルピアは運転資本に、残りの資金は大型船舶購入に
使用されると発表しました。

インドネシア証券取引所(IDX)で公開されたプレスリリースに
よると、同社は2017年、社債発行により2400億ルピアを調達し、
船舶4隻を購入しました。

2017年末時点でBuana Lintas Lautan(BULL)は合計17隻の船を
所有しており、そのほとんどは石油やガスタンカーです。

同社は浮体式生産貯蔵積出設備(FPSO:Floating production、
storage and offloading)、浮体式海洋石油・ガス貯蔵積出設備
(FSO:Floating Storage and Offloading system)、
ガスタンカー、バージ、タグボートなどを保有し、インドネシア国内外
で石油・天然ガス輸送、海運を手掛けています。

ブアナ・リンタス・ラウタンPT. Buana Lintas Lautan,Tbk
(BULL)社は2005年に設立され、本社はインドネシアのジャカルタに
あります。
旧社名はBuana Listya Tamaでした。

2017年業績は売上6510万USドル、純利益1120万USドルでした。
2018年第1四半期業績は売上が前年同期比31%増の2110万USドル、
純利益は109%増の302万USドルでした。