タイ・ビバレッジグループ傘下のベーリユッカーはアジア展開を加速

タイ・ビバレッジグループ傘下企業、ベーリユッカー
Berli Jucker(BJC)社は、アセアン地域における
小売ネットワーク拡大の積極的計画を発表しています。

ASEAN域内での拡大はマレーシアでのビッグCハイパー
マーケットをはじめ、コンビニエンスストアや
スーパーマーケットの開設も含まれており、地域の製造、
流通、物流の整備を促進していきます。

タイ・ビバレッジグループ会長、Charoen Sirivadhanabhakdi氏は、
マレーシア展開は1966年のガラス工場買収から始まり、
ようやく同国小売業に参入出来ると期待しています。
マレーシアには競合が存在しているもののまだ少ないと判断し、
Big Cブランドのハイパーマーケットを開設する計画です。

ベトナムではMM Mega Marketブランドで19店舗、
B’s Martコンビニエンスストアの173店舗を運営しています。
ベトナムには約9200万人の人口がありますが、同国内の
大型スーパーの数は非常に少ないと分析しています。

ベーリユッカー(BJC)社はタイではBig C、ベトナムでは
MM Mega Market、B’s Mart、ラオスではM-Point Mart等、
様々なブランドで1,200の小売店舗を運営しています。
2016年度業績は売上1377億7900万バーツ、
純利益40億100万バーツでした。