タイにおけるスマートシティの動きについて、2017年時点

2017年現在、タイ国内ではIT環境や通信インフラ整備が進み
スマートシティ実現に向けた動きが活発になりつつあります。

3G、4Gにおける全人口マーケットカバー率は95%にのぼり、
タイ政府は地方における固定通信回線普及をさらに進めよう
としています。
2016年の固定通信普及率は41%となっています。
スマートフォンなどの3G、4Gにおける普及率は75%であり、
世帯での固定通信、ブロードバンド利用率は38%と
なっています。

(タイ国内各都市でのスマートシティの動き)
プーケット県で2016年から4億3000万バーツを投じて
エネルギー効率化、ITセキュリティ、ツーリズム、交通インフラで
スマートシティ化を進めています。

チェンマイ県では2017年より3600万バーツを投じてITセキュリティ、
ヘルスケア、ツーリズム、農業でスマートシティ化を進めています。

コンケーン県では2017年後半より開始予定、1500万バーツを投じて
教育、ITセキュリティ、交通インフラ、農業でスマートシティ化を
進めています。

チョンブリ県、ラヨーン県、チャチェンサオ県の3県をまたぐ
東部経済開発回廊では2018年以降開始予定で、投資額は未定ですが、
教育、工業、ITセキュリティ、ヘルスケア、ツーリズムなどで
スマートシティ化を進めていきます。