タイのバンチャーク子会社、BCPG社では個人・家庭向け自然エネルギー市場参入

PTTグループ傘下の製油・ガソリン小売企業、バンチャーク
Bangchak Corporation社の100%子会社、BCPG(BCPG)社
では、個人・家庭向け自然エネルギー市場へ参入することを
発表しています。

BCPG社の代表取締役、Bundit Sapianchai氏は、
同社はこれまで再利用・自然エネルギーの卸売販売が
メインでしたが、積極的に個人や家庭向け小売市場へ参入し、
クリーンエネルギーの太陽光、風力、地熱発電市場を
拡大していく方針です。

同社は太陽光発電用屋根パネルの設置に向けて
多くの企業、工業団地、不動産開発業者と交渉しており、
大手不動産開発会社のサンシリSansiri(SIRI)と契約を
結びました。
サンシリ社の手掛ける住宅へ太陽屋根パネルを設置していき、
将来的には、サンシリ物件を購入した住宅所有者が自宅の
太陽光発電パネルで発電した電気を他へ売ることができると
しています。

BCPG社はタイと日本で太陽光発電所を経営しており、
2017年はフィリピンの風力発電事業、インドネシアの
地熱発電事業などへ投資しています。
総発電能力は約600MWです。
同社分析ではクリーンエネルギー事業の成長率は年間+20%
であるとしています。
また、スマートホーム、スマートグリッド、スマートシティの
研究開発を行い、ビジネスの効率性と拡張性を高めるために
事業研究を進めています。

BCPG社の2017年1月~9月期業績は32億2600万バーツ、
純利益14億3000万バーツ、2017年第3四半期では
売上9億6300万バーツ 純利益5億1400万バーツ、
前年同期比で43%増加したと発表しました。

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ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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