タイ第2位の小売企業、ザ・モールグループは専門店拡充していく方針

タイで第2位の小売グループであるザ・モールグループ
(未上場)は、多くのパートナーと事業提携を結び、
複合施設の外に専門店を立ち上げ、長期的に売上を
伸ばしていくことを計画しています。 

同社事業戦略の一環として、ラチャプルック通り地区で
The Crystal SB Ratchapruekコミュニティモールに
家電販売店Power Mallを正式にオープンしました。
投資額は5000万バーツ、同店舗はSBデザインスクエアの
2階にあり、1,200平方メートルの販売スペースを持ちます。

家電小売市場は成長を続けていて、2017年度通年では
家電販売市場全体で前年比2%増2330億バーツまで伸びると
予想しています。
18年度は少なくとも+7~8%増の市場になると見込まれています。

これまではモールグループ施設内に出店をしていましたが、
高級小売スーパーのGourmet Marketに続いて他の商業施設にも
家電店舗を積極的に出店していく考えです。

Gourmet Marketはバンコク都内でアソーク交差点のターミナル21、
ラムイントラ通りのプロムナードショッピングコンプレックス、
ラップラオ駅中、ラマ4世通り地区のKビレッジなどに
展開しています。

今回出店を決めたCrystal SB Ratchapruekは
家具大手のSBファーニチャー社が運営する商業施設です。
SBファーニチャー社はスウェーデン家具大手IKEAが脅威であると
感じており、家庭装飾品、家具、インテリアデザインから
食料雑貨や家電製品まで幅広い製品ラインナップを揃えることが
競争力を高めると考えています。

SBファーニチャー社はタイ全国に12店舗を運営しています。
2018年第4四半期には新店舗をラマ2世地区に開設するため、
7億~8億バーツを費やす予定です。
同社では2017年業績予測で前年比3%増、72億バーツの売上を
見込んでいます。

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ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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