タイの2017年度新規上場企業時価総額は大きく増加

タイの2017年度新規上場企業は42社、上場企業時価総額は
4200億バーツとなりました。
毎年の平均値では30社~40社が新規上場、上場時価総額
3500億バーツ規模でしたが、2017年は比較的大きな企業と
上場数が多かったこと、タイ証券取引所側が地方企業へも
上場メリット・デメリットの説明や投資教育推進を行った
結果であるとしています。

また法律事務所、会計事務所、財務アドバイザーと提携し、
証券取引所に上場することは、資金調達メリット以外にも、
ファミリービジネスからプロフェッショナル企業へ進めていく
ための一歩になると説明してきました。

タイ証券取引所では2018年度、国内機関投資家、証券会社、
外国人機関投資家らにタイ上場企業への投資を促進させる計画です。
タイの時価総額は17.5兆バーツとなり、世界の外国人投資家にも
注目され始めているとしています。

時価総額と証券市場規模は、既存上場企業の成長と新規IPOによる
時価総額増加の2つの要因で拡大し続けると予想しています。
2018年は既に30社の新規上場が予定されており、
新規上場時価総額は約2,800億バーツと推定されています。

なかでも大型インフラファンドとして期待されている
タイランド・インフラストラクチャー・ファンドは2018年上半期に
新規上場見込みで、資金調達額は300~400億バーツと
推定されています。