タイの商業開発大手、MBK社は外国人観光客誘致を強化

タイの商業開発大手、MBK(MBK)社が運営するMBKデパートでは、
外国人観光客誘致を強化すると発表しています。
同社の旗艦店MBKセンター(マーブンクロンセンター)では
これまでも外国人旅行者比率が高くお土産品、衣料品などが
多く販売されていました。

同社では2018年、インド、中国、ロシアなどの観光旅行者へ
向けた宣伝・販売を強化します。
個人旅行者向けオンライン宣伝など今後の成長分野へ投資します。
他にもアジア地域、イスラム圏、CLMV各国(Cambodia、Laos、
Myanmar、Vietnam)への投資・集客を進めていきます。

これらの国々は継続的に経済成長が続いていて中間層・富裕層の
伸びも高く、リピーターとしてタイに訪問する可能性も高いと
しています。
イスラム教徒向けにはハラル料理レストラン、礼拝用ラウンジなどを
準備しています。
2017年通年の外国人訪問者数は前年比12.7%増でした。

MBK(MBK)社は精米などの販売から成長した企業です。
1985年に地上8階建ての旗艦店MBKセンターを開業しました。
同デパートはバンコク・パトゥムワン地区に位置しています。
衣料品、携帯電話、電気製品、家具、レストランなどを中心に
約2500店舗が入居しています。
MBK(MBK)社の2017年1月~9月期業績は売上76億3300万バーツ、
純利益13億1100万バーツでした。