LH銀行は台湾の投資家をパートナーとし、台湾企業をEECへ誘致する計画

ランド&ハウス・バンク(LHBANK)は、2017年に戦略的パートナー
として台湾最大の金融機関、CTBC銀行(中國信託商業銀行)から
出資を受け入れた後、タイ東部経済回廊(EEC)開発に投資する台湾の
投資家や企業を誘致する計画を出しています。

LH銀行の頭取、サシトーン・ポンサトーンSasithorn Pongsathorn氏
は、2018年10~15%の貸出額増加を目指しています。
また、台湾から投資家・企業が多数進出してくることで融資先を
増やせると期待しています。

LH銀行はCTBC銀行(中國信託商業銀行の持つ台湾企業ネットワーク
を通じて多数の台湾企業を誘致させるとしています。
台湾企業はタイ進出に積極的関心を持っているところが多く、
エレクトロニクスや石油化学産業などが中心となっています。

CTBC銀行(中國信託商業銀行)は1966年に中華證券投資公司
として設立され、1971年に中國信託投資公司へ商号を変更、
1992年7月に中國信託商業銀行として一般の商業銀行へ
昇格した金融機関です。
台湾で144店舗の支店を展開し、店舗外ATMも統一超商公司が
経営する台湾7-Elevenを中心に設置・拡大しています。

LH銀行(LHBANK)の貸出先ポートフォリオの69%は大企業と
なっています。
同銀行は引き続き大企業に焦点を当てる方針です。
住宅ローンおよび個人ローンはそれぞれ17%および14%と
なっています。