日本の飲料会社

日本のキリン・ホールディングスは2010年7月にシンガポールの飲料・食品大手
フレイザー・アンド・ニーヴ(F&N)の株式14.7%をシンガポール政府の投資会社
テマセク・ホールディングスから13.3億シンガポールドル(約900億円)で
取得すると発表しています。

F&Nはシンガポール証券取引所(SGX)上場企業。
F&Nマレーシアはマレーシア証券取引所(BRUSA)上場企業で、シンガポール、
マレーシア、タイなどで展開。
主要ブランドはビールの「タイガービアー」「アンカービアー」、栄養飲料の
「100プラス」「F&N Fun」「Seasons」など。
他にも、ソフトドリンクやコンデンスミルクなどの食品会社、ガラス瓶事業や
不動産事業も行っています。

過去、コカコーラとフランチャイズ契約を結んでいたものの、提携解消して、
逆に現地法人を買収してより直接的なコミットメントに切り替えました。

食品事業では、インドシナ経済圏のタイ、ベトナムやラオスなどのASEAN以外に、
イスラム食品事業としてハラル認証を採用し、イスラム圏の市場も開拓しています。