タイの政治

また衝突が開始され
5日目となりラチャプラソン地区内で記者会見をしたUDD幹部は上院議員議長が
政府とUDDとの交渉仲介を行なうことに同意したと発表しています。
当初、交渉優位となっていたUDD側ですが、その後、カテイヤ少将がデモ解散に大きく反発。
そしてデモ続行となり、これをアピシット政権が交渉の余地なしと判断したものと
思われています。

またアピシット政権では18日、バンコク市内を対象に
5月19~21日を臨時公休日にすると発表しています。
先週に17~18日を休日とし、強制排除も視野に事態の早期決着を目指したものの、
強制執行の時間を延期した影響です。

背景にはアヌポン司令官は慎重かつ強制排除消極派であるため、
死傷者が多数でることは軍部への批判へつながることから決定を先延ばしている現状があります。

※ここまでで13日夕方以降の死者数は少なくとも37人、負傷者は295人となっています。