タイ バンコク損害保険(BKI)

タイの損害保険会社の大手であるバンコク損害保険Bangkok Insurance(BKI)
では今回のタイの大洪水にもかかわらず、財務状態はしっかりとしており、
洪水の請求額にも十分耐えられるとコメントしています。
また配当も1株あたり12バーツを出すとしていて純利益も大幅増になる見通しを
出しています。
2011年度の第3四半期までの業績では純利益で15億~20億バーツを確保できると
しています。

バンコク損害保険(BKI)でまとめた、今回の洪水被害に基づく請求総額は
220億バーツを越えるとしていて件数は7500件となっています。
7つの工業団地からおよそ200億バーツ、2,500件の自動車損害保険でおよそ4億バーツ、
その他の請求金額が1億5000万バーツになるとしています。
火災・災害保険で20億バーツになるとしています。

2011年計上の会計処理で純損失額は8億バーツで、予想よりも高くなかったとしています。
代表取締役のPanus Thiravanitkul氏は、2010年度の純利益は12億バーツだったが、
それを超える純利益15億バーツが出せると見ています。

2011年通年の予測売上げ104億バーツで目標の110億バーツよりも低いですが前年比+4%
は確保できるとしています。