タイ証券取引所市場とインドネシア証券取引所市場で株価上昇

週明け月曜日の東南アジア株式市場の株価は、タイ証券取引所市場と
インドネシア証券取引所市場で上昇しています。

東日本東北大震災の影響で、原材料・加工品供給の縮小や恩恵を受ける公算が
大きい石油関連、精製会社など、資源関連株が伸びています。

しかしながら、株式市場に関しては日本市場が大幅下落しています。
大震災の影響で日本経済が景気後退に陥る可能性があるとの懸念が高まりつつ
あります。

インドネシア証券取引所(IDX)では石炭・採炭株への活発な需要がありました。
原子力発電の懸念からも今後は石油と石炭による火力発電が継続される可能性を
強める動きになっています。

2010年上場の石炭会社ハルム・エナジー(HRUM)が+7.1%上昇、インドネシア石炭
最大手ブミ・リソーシズ(BUMI)では+1.7%高になっています。

タイ証券取引所(SET)市場では石油精製銘柄でタイオイル(TOP)は+4.2%増加、
PTTアロマティクス・アンド・リファイニング(PTTAR)は今後PTTケミカル
(PTTCH)との合弁が決まっていますが+3.4%増となっています。