タイ スリトラン・アグロ(STA)

ゴム先物取引指数では3週間ぶりの下落となり、ゴム生産最大のタイでは
タイ政府がゴム取引価格を支える政策を検討する可能性も示唆されています。

2013年7月渡しのゴム価格は-0.7%下落、1キロ312.5YENとなり、
(1トンUS$3,335ドル)となっています。
2013年1月30日の東京先物取引所Tokyo Commodity Exchangeの313.7YEN
以来の低水準になっています。

タイ政府ではこの状況を受けてゴム取引価格の下支えをする政策を計画すると
していて、農業省の副大臣Yuttapong Charasathien氏は同じ天然ゴム生産国
である、マレーシア政府、インドネシア政府とも生産のコントロールを協調する
同意を得ているとしています。

タイ最大の天然ゴム生産企業、スリトラン・アグロインダストリー(STA)
SRI TRANG AGRO-INDUSTRYでは一昨年の2011年度の業績では売上で
1350億3900万バーツ、純利益で13億600万バーツでした。

同業、タイラバーラテックス(TRUBB)でもゴム製造をしていて、2011年度の
業績は売上163億9500万バーツ、純利益では1億2400万バーツでした。
2012年度、2013年現在もゴム価格の下落に苦しんでいるのが現状です。