タイ国営石油会社(PTT)

タイ国営石油会社(PTT)は2012年の決算を発表しています。
純利益が予想を下回ったことを受けて決算日は株価が下落しました。

2012年度の売上は2兆8457億バーツ(前年比+14.9%増加)
純利益では1046億6500万バーツ(前年比-0.5%)でした。
総資産は1兆6313億バーツと増加。

PTTの売上は2009年1兆6220億Bから2兆8457億バーツと +75%伸びています。

PTTは、タイで天然ガス事業、石油事業を行うエネルギー関連企業で、タイ国最大の
企業であり、多くの子会社を有しています。
主に石油開発、天然ガス開発、石油精製、石油化学、石油小売りなど上流工程から
下流工程まで幅広く手がけています。

創業時はタイ国政府工業省直轄のタイ石油公団として設立され、2001年に国営企業の
民営化の流れを受けてタイ証券取引所に上場し、一部を民営化しています。
しかし現在においても、タイ国財務省が同社株式の52.32%を保有しています。