タイの政情 クーデター後

タイのタクシン派政党であるタイ貢献党のジャルポン党首は、国民向けの公開書簡
を公表していて、現在クーデターを成功させた軍事政権に対する反対運動を
開始する意向を示しています。
今後、クーデターの軍事独裁、反タクシン派のグループによる政権運営を批判、
真の民主主義を取り戻すとコメントしました。
詳細の活動内容に関してはコメントを出していません。

一方で軍事政権では2014年6月現在は治安回復も進んでいて、タイ国内の夜間外出
禁止令も解除されています。
すでに軍事政権ではインフラプロジェクトの発表、農民へのコメスキーム資金返済、
大規模投資事業の認可などを矢継ぎ早に経済政策を進めています。

また一部報道では反政府デモを率いた反タクシン元首相派のステープ元副首相が、
クーデター以前からタクシン体制打倒の方策について軍事政権トップのプラユット
陸軍司令官と秘密裏に協議を重ねていたことを認めたと報道されています。