マレーシアの金融+証券の合併

マレーシアの資産規模5位のRHB銀行と証券大手のOSKインベストメントの
合併問題に関して、総額2億リンギ(60億円規模)の買収案件に関しマレーシアの
財務省はOSK-RHB合併に関して承認を出しています。
今後売買取引に関し、マレーシア証券取引所(BURSA)の両銘柄の一時的売買停止に
入り合併の動きが開始されます。

マレーシアでも今後アセアン経済共同体を見据え金融の自由化、参入や手数料
自由化が始まることでよりいっそうの買収が始まる可能性があります。

RHB銀行の買収が完了するとシンガポール、マレーシア、カンボジアでの
証券業の拡大が始まります。

アジア通貨危機以降、マレーシアの金融機関は58金融機関が大手10行に
絞り込まれ、その後2011年度にはHong Leang Bank(ホンリョン銀行)が
EON Capital (イオンキャピタル)の買収を成功させています。
少しさかのぼると 2006年はCIMB銀行がSouthern Bankを買収しています。

OSKインベストメント証券はシンガポール、上海、香港、タイランド、インドネシア
で展開しています。
カンボジアではフルバンキングサービスを展開。
資産管理事業では総資産、75億リンギを保有しています。