タイの製油・小売販売大手バンチャーク石油BANGCHAK PETROLEUM(BCP)では
2013年度はEBIDAでBt100億バーツを越えることが期待できるとコメント
しています。

世界経済の低迷にも関わらず高い石油の需要が中国やインドにおいては
発生していることを背景に2013年上半期はBt49億バーツのEBIDAを達成したと発表。
売上では945億2400万バーツ、純利益では26億500万バーツでした。
日産の石油精製能力は100,000-105,000バレルで
1バレルあたりの精製フィーは7ドルになるとしています。

2014年度は同社で製油精製工場の効率化へ向けて投資するとしています。
同社プロジェクト”3E” projectでは製油精製能力を日産140,000バレルまで
引き上げる計画です。
また2015年には太陽光発電で118メガワットある発電能力を
48メガワットクラスの能力を追加させる予定です。