インドネシア タワー・ベルサマ・インフラストラクチャ(TBIG)

通信基地局・通信タワー製造企業のタワー・ベルサマ・インフラストラクチャ
PT Tower Bersama(TBIG)では資金調達の手段を増やすため、1兆ルピア分の
社債を発行することを発表しています。
同社では第1フェーズで5000億ルピア分、最終的に4兆ルピアまで増やしたいと
しています。

フィッチ・インドネシアの格付け発行社債はダブルAマイナス AA- で
1年クーポンレート8.25%~9%、3年クーポンレート9%~ 9.85%を
設定しています。
同社財務ダイレクターのHelmy Yusman Santoso氏は戦略上の資金調達の手段を
増やすためとしていて、銀行などの金融機関に依存しない目的で今回の社債発行
を行ったとしています。

同社はメイン顧客が通信系企業で携帯キャリア最大手テレコムニカシ・インドネシア
(TLKM)、PT Telekomunikasi Selular [Telkomsel]、
第2位のインドサットPT Indosat(ISAT)
第3位のエクセル・アクシアタPT XL Axiata(EXCL)などになります。
同社の2012年度の通年の業績は売上で1兆7154億ルピア、純利益では8419億ルピアと
なっております。