タイ カンヨン・エレクトロニック(KYE)

三菱系家電を扱うカンヨン・エレクトロニック(KYE)では6億~9億バーツを
掛けて2014-16年度計画で生産量を倍増すると発表しています。
2013年度3月期末決算の業績は売上101億8600万バーツ、純利益で8億5900万
バーツでした。

ですが、2016年度業績までで売上200億バーツを目指します。
代表のSadahiro Tomita氏はタイの政情不安は継続中であるものの事業計画と
業績、投資金額に関しては自信を持っているとしています。

メインである白物家電、冷蔵庫、扇風機などを年産200万台まで引き上げ、
ウォーターポンプなどを年産100万台まで引き上げるとしています。
また今後伸びるアセアン市場にも視野を広げていて今後の4カ年計画で売上は
+100%増を目指すとしています。

同社会長のPraphad Phodhivorakhun氏は売上比率では36%はタイ国内の
マーケット、44%は日本への輸出、19%はアセアンやヨーロッパへの輸出と
なっているとし今後特に引き上げたいのはアセアン市場であるとしています。
ベトナムやインドネシアはますます消費市場が拡大していき現在弱いバーツは
輸出面で強みを発揮するとしています。