タイ中銀 資本の自由化

タイ中央銀行は、ASEAN地域統合や資本フローのバランス改善を目指し、
タイ国内投資家による対外証券投資をしやすくするなどの措置を通じて
資本移動の自由化を推進する方針を示しています。

海外の証券に関する措置は東南アジア地域の経済統合を図ることを目的に、
タイも加盟する東南アジア諸国連合(ASEAN)と協力して、年内に
とりまとめる予定です。

2012年9月10月、タイ、シンガポール、マレーシアの各証券取引所は、
ASEAN証券市場の連携強化を目指した取り組みの一環として、
認可を受けたブローカーによる現地上場銘柄の直接取引を新たに認めています。

タイでも複数の証券会社がASEAN取引の宣伝を開始しています。

今後は上場企業による海外証券や金融派生商品への直接投資、タイ居住者に
タイ国内で販売される外貨建て債券への投資が認められる予定であるとしています。