ロシアでの経済鈍化、ロシア通貨下落の影響でタイへの観光旅行者数の減少

ロシアでの経済鈍化、ロシア通貨下落の影響でタイへの観光旅行者数の減少、
不動産の支払い懸念が増加していると報道されています。
タイのパタヤでは特にロシア人の観光旅行者が多く訪問していて、フリーペーパー、
レストラン、不動産、ホテル等はロシア語対応になっている箇所も多数ありました。

しかし、ロシア経済の危機が叫ばれるようになってからは大きく訪問数や金額に
影響が出るようになっているとしています。
タイホテル協会のSanpetch Suppabawonsathien代表は、パタヤ市内へ向かう
ロシア人観光旅行者数は12年ぶりに下落すると見通しを出しています。

そのためロシア人向けに特別料金を提示して集客をしていますが、旅行代理店は
厳しい状況であるとしています。
2014年度は最悪で前年同期比-50%減までに及ぶとしています。
これまでロシア人向けがターゲットであった代理店はアジア向け(中国など)
へシフトしています。
しかし中国人をターゲットとするのは割安なホテルであり、高級ホテルは対応
出来ていないのが現状です。

これまでパタヤへのロシア人観光旅行者は月間8万人以上が訪問してきましたが、
ここ数ヶ月は5万人以下まで下がっています。
同旅行業界で把握しているツアーパッケージなどで入国した数字では2014年度
1月~11月までで、前年同期比-26%で410,325名となっています。
また、入国管理局の統計では、1月~10月までの数字で入国者数は126万人と
なっています。