タイのガンクル・エンジニアリング社が仙台の太陽光発電事業の購入計画

タイ証券取引所(SET)のガンクル・エンジニアリング
Gunkul Engineering(GUNKUL)では、海外進出の一環として
40億バーツを投じて日本の宮城県仙台にある太陽光発電
事業者を買収する計画を発表しています(14年年末)。
対象となるのは仙台大倉メガ・ソーラー発電
Sendai Okura Mega Solar Godo Kaisha (GK Sendai)で
太陽光発電市場の余地がまだまだあるとの判断で購入意志を
決めたと発表しています。

ガンクル社子会社のガンクル・インターナショナル(モーリシャス)
Gunkul International (Mauritius)で18億円規模(5億バーツ規模)
で購入を決定したとコメントしています。
また、残りの金額で事業投資向けに振り分けるとしています。
同社では購入完了は第1四半期になるとしています。

GK Sendaiは日本の宮城県で発電能力38MW規模で31.75MWの発電を
行っています。
2016年度までにフル発電が可能になります。
同発電所は東北電力向けに電気を供給していて、1ユニット\36円で
20年間提供する契約となっています。
今後同社では2017年までに300MW規模のエネルギー供給を
計画しています。

ガンクル社は機械、ケーブルなど電力関係の製造、
再生エネルギー発電を展開していて、同社の2014年度
業績は売上で29億8630万バーツ、純利益では5億4500万バーツでした。