フィリピン金融機関メトロポリタンバンクでは海外送金はプラス7%増の予測

フィリピンの金融機関メトロポリタンバンク・トラスト
Metropolitan Bank and Trust Co(MBT)では、
海外送金成長率最大で前年比+7%と伸び続けていると
予測します。
2014年度およそ243億ドルであった海外送金額成長率は
+6~7%増になる見通しです。

世界経済の鈍化はあるものの成長を続けていて、懸念材料として
国内個人消費者の鈍化を挙げています。
現金送金は2015年2月は18億7600万USドルで前年比4.2%増でした。
1月2月合計は36億9000万USドルで前年比2.4%増でした。

フィリピン中央銀行では14年度はヨランダ台風の災害が
発生したため、巨額の送金があったことも背景にあるとしています。
フィリピンへの海外送金は中東、UAE、カタール、そしてヨーロッパ
などもあり、これらの国からの送金成長率は低かったとしています。

メトロポリタンバンク・トラストはフィリピン大手の金融機関で、
2015年4月時点920支店、2,100台のATM機器を展開しています。
1962年設立で、本店はマカティ市内にあります。
2014年度の業績は純利益で201億1300万ペソで、
総資産は1兆6045億ペソになります。