インドネシアの住宅開発ペムバングナン・ペルマハンプロパティが新規上場

インドネシア住宅開発ペムバングナン・ペルマハンプロパティ
PT Pembangunan Perumahan Properti(PPプロパティPPRO)が
新規上場することを発表しています。
同社は自社株の35%を市場売却予定で、
1株価格は185ルピア~320ルピアを想定しています。

同社は資金調達した後に資金の75%をジャワ、カリマンタン島で
およそ55ヘクタールの不動産開発を進めます。
残り約15%は住宅不動産、商業不動産開発でブカシ、
スラバヤ、タンゲラン、ボゴール、スマランなどでの資金とします。
また、10%は親会社である国営建設企業ペムバングナン・ペルマハーン
PT Pembangunan Perumahan(PTPP)社への負債返済とする計画です。

2014年度のPP Properti社の業績は売上で5550億ルピア、
純利益では1060億ルピアとなっています。
2015年度同社ではジャワ島での大きな開発を進めていて、
Grand Sungkono Lagoon(スラバヤ)
Grand Kamala Lagoon(ブカシ)を建設します。

同社の親会社ペムバングナン・ペルマハーン
PT Pembangunan Perumahan(PTPP)では、2014年の売上で
12兆4273億ルピアで、純利益では5319億ルピアでした。
同社は建設事業と投資事業をインドネシア国内で展開していて、
建設分野では土木事業、エンジニアリング、大型インフラ、
高層ビル建設、商業施設、政府庁舎、道路・陸橋、灌漑施設、
空港港湾建設、発電所建設などを手掛けています。

エネルギー分野、建材分野にも投資していて、今回住宅分野を
切り離して上場した形となっています。
旧社名はPN Pembangunan Perumahan社で、1971年に
PT Pembangunan Perumahan(Persero) Tbkとしています。