タイの製糖事業最大手ミトポン・シュガー・グループ

タイの製糖事業最大手ミトポン・シュガー・グループ
Mitr Phol Group(未上場)では、2015年度は前年比+7%で、
180億バーツを投資すると発表しています。
大半は国内の砂糖事業、そして再利用エネルギー発電事業へ
向ける計画です。

同社では低金利政策とバーツの為替レートの下落で製糖業界に
とっては追い風になると見ています。
タイ王国はブラジルに次ぐ製糖規模の国であり、年間650万トン、
およそ36億USドルを生産しています。

ミトポン・シュガー社はタイ国内最大手となります。
14年度タイ国内では1億600万トンが生産され、
そのうちMitr Phol社では2067万トンを生産しました。
同社の売上は870億バーツであったとしています。

タイ国内では景気の回復の兆しがまだ不透明ですが、
同社では良い投資時期であるとし、80億バーツを製糖事業の
生産能力拡大へ投資、39億バーツを再利用エネルギーへ投資。
29億バーツを木材事業へ投資します。
残りの27億バーツは海外事業向けとします。