タイのツナ缶財閥大手、タイ・ユニオン・フローズンプロダクツ企業解説

タイのツナ缶財閥大手、タイ・ユニオン・フローズンプロダクツ(TUF)
は欧米アジアに工場を持ち、世界のツナ缶、エビ系、サーモンなど魚介類、
ペット向け食品、飼料などを扱う水産加工大手の企業である。

2014年の売上高は1222億8800万バーツ、純利益では50億9100万バーツ。

代表者はティラポン・チャンシリー氏。
創業者は華人出身のグライソーン・チャンシリー氏で、1977年創業。
小さなエビ生産工場から始まり、欧米企業向けのM&Aを繰り返すことで
急成長を果たす。

アジア通貨危機の1997年には破綻した米大手Chicken of the Seaを
37億円で、リーマン・ショック後の2010年には仏最大手を860億円で
傘下に収めた。
2010年8月タイユニオンフローズン(TUF)はフランスの海鮮生産会社を買収。
MWBrands社を6億8000万USドルで購入。
MWBrands はヨーロッパでのツナ缶、海産物のマーケットリーダーで
John West、Petit Navireブランドを展開していた。

同社で扱うブランドは
“John West””Petit Navire””Hyacinthe Parmentier””Mareblu”
“Chicken of the Sea””Sealect””Fisho””Bellotta”などで
展開している。