ベトナムの最低賃金が引き上げ決定、平均で+12.4%の上昇へ

ベトナムの国家賃金審議会は15年9月に政府に提出する2016年の
一般労働者向け地域別最低賃金引き上げ案を決定したとしています。
民間セクターにおける最低賃金は2016年1月より+11.6~12.9%
引き上げられる見通しです。

ベトナムの民間企業の最低賃金は地域により4段階に分かれており、
これまでは都市部の第1地域で月額310万ドンで農村部の第4地域で
215万ドンでした。

月額の最低賃金は25万ドン〜40万ドンそれぞれ引き上げられます。
同審議会はハノイで開催され、労働者を代表するベトナム労働総連盟
Vietnam General Confedaration of Labour”VGCL”と雇用者を
代表するベトナム商工会議所Vietnam Chamber of Commerce and
Industry”VCCI”の間で長く審議が行われました。

2016年度以降は350万ドン~240万ドンになる予定です。
タイと比較して6000バーツ~4000バーツとなり、
タイの最低賃金9000バーツからするとまだかなり低い賃金となります。