インドネシアのブカカ・テクニック・ウタマがインドネシア証券取引所再上場

インドネシアの証券取引所に上場をしていたブカカ・テクニック・
ウタマBukaka Teknik Utama(BUKK)がインドネシア証券取引所
(IDX)に再上場を果たしました。
9年ぶりの上場となります。
同社は2008年末の売上は8680億ルピア、
純利益ではマイナス670億ルピアでした。

同社は1978年設立。
インドネシア国内でインフラ建設、ゼネコンなどを手掛けると共に
通信設備、通信塔建設、石油設備などの建設・重機も手掛けます。
1980年代初頭のプリブミ優先政策の後押しを受けて、ユスフ・カラ
Jusuf Kalla氏が父親の代からの一地方事業を全国レベルの事業へと発展。
建設コントラクターと機械産業が主要産業で展開しています。

今後同社では発電事業などにも参入予定で35,000MW規模の発電も
計画しています。
今回の再上場で26億4000万株を発行。
1株338ルピアで開始します。

ブカカ社は2006年度に海外の債券の支払いが解決出来ずに
インドネシア証券取引所(IDX)を非上場化していました。

ブカカ社はKalla Groupの傘下企業で9つの事業、鉄鋼塔スチールタワー、
陸橋、歩道橋、道路建設、石油ガス設備、特別目的車、発電、
インフラメンテナンスなどを手掛けています。
子会社にはBukaka Mandiri Sejahtera, Bukaka Energi,
Bukaka Forging Industriesなどが関連会社になります。

2014年度の業績は6.8%増で1.41兆ルピア、
純利益では20.6%増で983億ルピアでした。