インドネシアの中堅商業銀行バンク・ダナモンでは上半期純利益マイナス

インドネシアの中堅商業銀行バンク・ダナモン(BNDN)では
上半期の業績で純利益は62%減で1兆2600億ルピアでした。
15年度は国内経済の不振もあり、いくつかの金融機関では
前年比で低い業績になる可能性に直面しています。
一方で融資額は前年比13%増で6月末時点の総資産は
200兆910億ルピアまで伸びています。

2014年度の業績は売上で14兆5019億ルピア、
純利益では2兆6040億ルピアでした。
総資産は195兆7085億ルピアでした。

自動車ローンが同行のメイン融資になっていて、物価上昇や
景気低迷が同融資にも影響しています。
インドネシアの自動車販売台数の最新データでは、15年7月で39.1%減の
5万5618台でした。
インドネシア自動車製造業者協会(GAIKINDO)及び各種報道で15年度1-7月
累計では、前年同期比20.8%減の58万1,107台と低迷しています。
オートバイ業界でも前年比マイナスが続いていて低いパフォーマンスと
なっています。

同行はインドネシア金融機関の資産規模で第5位になります。